さて、デッドストックのMON BIJOU モンビジュですが、このブランドについては少しお話が長くなります。
元々はスイスの製造で、手巻きや自動巻を販売していたモンビジュ。販路が弱く高級ラインを作っても売れない(^^;)
おりから1970年代辺りから、日本の商社は様々なスイス時計を輸入販売していきます。
ウォルサム、ラドー、エニカ、サンドスetc.etc.
その中でオリエント時計が目を付けたのが、モンビジュだった訳です。
裏蓋に販社のオリエントの丸シールがあったりしますが、こちらには付いていません。が、ブルーシールがしっかり残っています。
そして、値札裏側にも固有番号の下に、スイス製、発売元オリエント時計(株)と書かれています。
このモンビジュはその頃のモデルになります。
当時キーハンターの千葉真一さんが、ポスターモデルで出ていました(笑)
さすがに若いな〜(^-^)
オリエントの最高級ラインと販売されたんですね。
時は流れて1991年、オリエントは自社高級ラインとして、モンビジュを復活させます(^-^)
今度はスイス製ではなく、メイドインジャパンとして。
ライセンス契約を結び、当時10万前後の高級モデルとして、自社カタログを飾った訳ですね。
モンビジュと言うと、あーオリエントね。という時計屋さんも多いのですが、本当はこういう経緯があったんですよ〜(^-^)
さて、こちらは1970年代のデッドストック品
当時の大学初任給は5万足らず、こちらの値札は43,000円(^^;)
ムーブはプゾーのcal.7001、モンビジュの手巻きには、この7001がポピュラーだった様です。オリエントは自社販売ライン用に7001の2番、3番にショックバネを入れさらに多石化して21石仕様にしています。
なかなかの高級品です。
文字盤、、ケースには特に劣化箇所は有りません。尾錠は劣化していたので磨いたら少し色落ちしました。バンドは尾錠幅を合わせてミモザ型押しです。
ずっと放置状態でしたので、OHしております。
デッド品でもそのままは絶対に使えません(^^;)
油切れで、動作始めた時からどんどん磨耗してしまいます。
デッド品が安全って訳じゃなく、手入れが大事って事ですね(^-^)
| 商品の状態 | 新品、未使用 |
|---|---|
| ブランド | オリエント |
| カラー | ホワイト系/イエロー系/ブラウン系 |








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